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2006年 04月 14日
長いこと観たいと思っていた、話題の『Capote』をようやく観て来た。
映画が始まった途端に、なんで来ちゃったんだろ…と激しく後悔した。最近疲労困憊気味なので、判断力が鈍っていたとしかいいようがない。吹替・字幕なしで上映している映画館があるにもかかわらず、そこまで行くのが億劫で、安易にも近場のドイツ語吹替映画館を選んでしまったのは大間違いだった。くやしーーー。フィリップ・シーモア・ホフマンのドイツ語吹替えはサイテーだった。彼が出る映画はこれまで数多く観たけど、ドイツ語吹替えは今回初めてだったかもしれない。 頭に来たので、観るの止めて寝てしまおうかとも思ったけど、やっぱり観た。彼の演技も映画自体も良かったんだけど、あの声だけはなんとかして欲しかった…。あーだこーだ言ってもしょうがないし、自業自得なので、いやなことはきっぱり忘れます。でも映画の感想を書く気にはなれない・・・。 このままでは消化不良になってしまうので、前にも書いたことがあってしつこいけど、とっても気に入っているフィリップ・シーモア・ホフマン主演の映画をふたつ挙げてみます。 Love Liza 監督はTodd Louiso。妻に自殺されてしまった男を演じてるのがフィリップ・シーモア・ホフマン。彼にしか演じられない役柄だと思った。機会があればもう1回観てみたい。ラジコンという未知の世界が実に興味深かった。 監督のTodd Louisoは、『High Fidelity』でレコード屋の店員役をやっていてひと目惚れした。 Owning Mahowny 監督はRichard Kwietniowski。カタカナ表記はさっぱりわかりません…。ギャンブル中毒の銀行員を演じているのがフィリップ・シーモア・ホフマン。妻となるミニー・ドライバーは、あか抜けない健気な女性を演じていて愛らしかった。
by rbhh
| 2006-04-14 05:24
| 映画
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Comments(4)
ドイツ語吹き替え、残念でしたね。私は吹き替えはもちろんの事、疲れてる時などは字幕でも見るのは辛いときあります。それにしてもヒドい吹き替えというのにもちょっと興味をひかれました。
あと私も「インサイド・マン」見ました。とても面白かった!私はやはりデンザル・ワシントンにひかれました。 ところで私のブログで映画のページを別に作って、早々に止める事にしました。コメントまで頂いてた分スミマセン。
記事のタイトルを拝見して「おぉっ、rbhhさん、もうご覧になられたのか!」とワクワクしながら読み始めただけに、私もぐやじい・・・。消化不良はいけません。元気になられたら、ぜひリベンジを!
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rbhh at 2006-04-19 05:31
>Q太郎ママさん
確かに、吹き替えも字幕も、疲れることあります、私も。逆に、日本語の映画を吹き替えも字幕もなしで観ると、あっけなさすぎて物足りなく感じたりして…(笑)。 フィリップ・シーモア・ホフマンのドイツ語のしゃべり方は本当に気味が悪かったので、原語ではいったいどんなしゃべり方してるんだろう??と興味津々です。いつものあのかったるそうなしゃべり方とは違うのでしょうか? 『インサイド・マン』いいですよね!思い出しただけで、気分爽快!デンゼル・ワシントンって本当に魅力的ですよね〜。彼とウェズリー・スナイプがスパイク・リーの作品すべてに出演してくれないかな〜と夢見ています。 映画のブログ終了は残念ですが、今後も本家(?!)のほうにお邪魔しますね〜。
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rbhh at 2006-04-19 05:34
>バウムさん
あの日は怒りまくっていたので、書き殴ってしまいました。今読み返してみると、とっても恥ずかしくなってしまいます・・・(赤面)。気を取り直して、なんとか生の声でもう一回観てみたいと思っています。 ところで、この映画、日本でももう公開されているのでしょうか?
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