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2008年 01月 24日
仕事の電話で、私からプライベートな話題を持ち出すことは皆無に近い。仕事とプライベートを混同する気はまったくないのだ。
休暇でどこに行った、週末に何しただの、仕事の話より余談が長いドイツ人の同僚もなかにはいるらしいが(また聞きです。)、よくそんなことしてる時間あるよなぁと感心してしまう。 最近話した取引先の人は、仕事の用件が済むとプライベートな話をしたがる人なので、いつもは仕事の話をガーッとまくしたてた後は、相手にスキを与えずさっさと電話を切っていたのだが、今回は新年大サービスのつもりでプライベートな話につきあった。たまにはいいか・・と諦めの境地だったのだ。 いや〜、驚きでした。興味の対象と行動がかなり近い人だということがわかったのだ。今年はプライベートでの付き合いもありそうで少し楽しみ。 だが、もちろん今後も仕事にプライベートを持ち込む気は一切ない。 先週観た『Once』。この映画を気に入ったおそらく誰もがそうしたように、私もただちにサウンドトラックを手に入れた。 『Falling Slowly』 この曲いいです・・。ヒマさえあればこればかり聴いている。さすがに寝てるときは聴かないけど・・。今日も仕事帰りにバスの中で聴きながら泣いてしまった。 あのふたりはお互いに惹かれるものがあったのは当然ながら、音楽がふたりをより深く結び付けているわけで、つくづく音楽って素晴らしいなぁと思うし、歌える人は幸せだよなぁとついつい羨望の眼差しを向けてしまう。ま、そんなヒマあったら、自分の練習しろ!とも思う。クリスマス以降、毎年恒例の冬休みが1ヵ月も続いていたが、この週末から合唱の練習再開。気を引き締めなくては。 それにしても、あのお父さんは本当に素敵な存在だった。考えれば考えるほどあのお父さんが好きになります・・。 ------- Glen Hansard - Falling Slowly Lyrics I don't know you But I want you All the more for that Words fall through me And always fool me And I can't react And games that never amount To more than they're meant Will play themselves out Take this sinking boat and point it home We've still got time Raise your hopeful voice you have a choice You've made it now Falling slowly, eyes that know me And I can't go back Moods that take me and erase me And I'm painted black You have suffered enough And warred with yourself It's time that you won Take this sinking boat and point it home We've still got time Raise your hopeful voice you had a choice You've made it now Take this sinking boat and point it home We've still got time Raise your hopeful voice you had a choice You've made it now Falling slowly sing your melody I'll sing along
by rbhh
| 2008-01-24 07:20
| 映画
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Comments(8)
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Nora
at 2008-01-24 10:57
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こんにちは。
シンプルでいい歌ですね。映像も、灰色で落ち着いた感じがすてきです。(変な言い方ですけど) rhbbさんが前の記事をお書きになった時には、東京での上映は終わってしまってました。残念。でも、2月末にまたやるようです。 (邦題は、「ONCE ダブリンの街角で」) 「お父さん」のことが気になってしかたないので、観てみようと思ってます。(笑)
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rbhh at 2008-01-27 08:25
Noraさん、こんにちは。いい曲ですよね!聴いていただいてうれしいです。ご指摘の通りあの映像がまた良かったです。ちょっとザラっとした感じで。1ヵ月後にまた上映でしたら、お時間あったら是非ご覧になってみてくださいね。邦題教えてくださってありがとうございます。邦題を覚える習慣がないので、教えてくださると本当に助かります。『Children of Nature』のことでも邦題を書いていなかったのでお手間お掛けしたようで申し訳なかったです。
「お父さん」はめちゃくちゃ地味ですよ。あの人に注目する変人は世界じゅうで私だけのような気がしてきました・・・。
こんにちは。
この写真を見て、え〜と・・・なんだったっけ・・・と思っていたのですが、 そうだ「ONCE ダブリンの街角で」だったのですね。 ダブリン云々の方が印象に残っていた邦題だったので、パッと思いつきませんでした。評判良かったのですが、見逃しておりました。 2月末にやるのですね。ぜひ観てみたいです。 先日、ロンドンを舞台にした「やわらかい手」という映画を観ましたが、 なかなかおもしろかったです。 ところで、お取引先の方と興味が合いそうとのこと、どこに出会いがあるかわかりませんね。やはり合わない人よりは、合う人とのほうが、(仕事をするにせよ)気分が良いのではないでしょうか。
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rbhh at 2008-01-30 06:54
ikoさん、こんにちは。ここ数日ikoさんのことを考えていたので、コメントとってもうれしいです!たしかに邦題を見たら「ダブリン」に目が行きますね。1ヵ月後にご覧になれるといいですね。そしたら是非とも感想お聞かせくださいね!『やわらかい手』は昨年7月頃こちらでも『Irina Palm』というタイトルで公開され観ました。とても心に残る作品であったにもかかわらず、感想を書きそびれていました・・・。ああいう仕事があるということへの驚き、そしてマギーへの尊敬・・・などなど、いろいろ考えました。
ikoさんのおっしゃる通りですね、やっぱり趣味が同じだとわかるととっても親しみを感じて仕事も楽しくなりますね!以前にも、何年もの間仕事の話しかしなかった人と仕事外で会ったら、なんと同じような映画を観てる人だとわかってお互い驚いたことがありました・・・。
またもや今さらなんですが、この映画ついに見ましたよ!!!!
とっても良かったです。よくある感じのラストじゃないところも気に入りました。rbさんがおっしゃっていたおとうさん!いいですねぇ。レコーディングの前に部屋でみんなで練習しているときに、お父さんがお茶をトレイに載せて黙っておいていくシーンが一番好きです。それにしてもああいう商売があるとは!さぞかしアイルランドの掃除機は壊れやすいのでありましょう。もしくは吸うべきものじゃないものを吸わせているとか・・・?!(笑) これとはまた別の話しなんですが、友達の一人がこの度引っ越すことになりまして、その新しい土地が豊田なんです!私は真っ先にrbさんが行かれた豊田市美術館を思いだしましたよ!!これは友達を訪ねがてら絶対行かなくては!と思ってます。コレクションも魅力的ですが、あの建物も興味があります。そして五平餅!
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rbhh at 2008-12-03 02:48
ワカさんへ。
すごい偶然です。この記事に書いた人とこの週末に初めて会って、そういやあの人のこと記事に書いたなぁ・・なんて思い出していたのです。まあそれはいいとして、ものすごく感動しています。まだ観てない人に遠慮してあえて書かなかったのですが、私がこの映画で一番好きで好きでたまらないシーンが、まさにワカさんご指摘のところなのです。あれは本当に好きで、今思い出しただけでも胸が苦しくなるくらいです。お父さんの息子への思いやりがさりげなくて、素晴しいですよね!やっぱりワカさんと気が合いますね〜。 豊田のこともすごい偶然ですね!!こんなに偶然が重なって、ワカさんも私もいったいどうしちゃったんでしょうね?早く行って来てくださいね、豊田市へ!!
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ワカ
at 2008-12-04 00:49
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再び私です。なななんてすごい偶然!運命?!いや大げさじゃないでしょう・・。私はですねーあのシーン以外に、スタジオで録音した音をお父さんに聞かせて、ロンドンにいつ行くんだとかあれこれ話すじゃないですか?あの最後にもう一度聞かせてくれ、っていうところもスキですー。お父さんマニアですかね?(笑)
rbさん、次はダブリンへ参上するべきでは?!? ダブリンの現代美術館も良かったし、国立美術館も素晴らしかったですよ!!私も豊田へ行きます~
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rbhh at 2008-12-18 00:48
ワカさんへ。
お返事遅くなってすみません。本当にものすごい偶然でしたよね〜。そうそう、私もまったく同じです。お父さんとふたりで話しているシーンのまさにあの瞬間に胸にグサリと愛情の矢が突き刺さりました。本当に良かったです。思い出しただけで涙ぐんでしまうくらいです。。。ワカさんと好みが本当に似てますね〜。 この映画観てすぐにダブリンに行くと決めたものの、実行できずに今年が終わりそうです。できたら来年行ってみたいです。。
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