Trust
2022-09-03T13:40:28+09:00
rbhh
大好きな映画をはじめとする諸々の覚書
Excite Blog
123歳おめでとう!
http://rbhh.exblog.jp/30085289/
2022-08-30T05:20:00+09:00
2022-09-03T13:40:28+09:00
2022-08-30T05:20:29+09:00
rbhh
美術
2年前にRyへ行った際に彼女の名を知り、昨年はSophienholmで展覧会を観て、かなり気になる存在となった。
今回は前夜はGl. Ryに泊まって、誕生日当日はお墓参りをして、彼女が晩年を過ごしたという老人ホームの近くを歩いて(墓地から歩いてすぐ)、昼過ぎのスクールバスでRyへ移動。
15時に展覧会のオープニング・・・といっても小さな図書館の地下に、Ryの美術愛好家が所蔵している作品を展示しているだけで、作品を照らすライトがあるわけでもなく、やる気あるのかな・・と首をかしげたくなる内容であった。
上の階では誕生日ケーキとコーヒーが用意されており、食べたり飲んだりしているうちに、Ry出身の若き美術史家によるAKSについて30分ほどの講演会が始まった。AKSと同世代のアーティストたちの紹介(全員男性)、また美術館が(デンマーク国内なのか全世界かは忘れた・・)作品購入した作家の男女の割合比較(昔より今のほうが女性の割合が増えているものの、現在も半分にも達していない)など、女性でありアーティストであることがいかに厳しいことかといった点を強調したかったのかなと思った。
何よりも心に響くのは、地元の美術愛好家集団が、今もAKSを忘れず団結していること。良い雰囲気だった。
Gl. Ryeのお墓。
AKSが晩年を過ごした老人ホームのあった場所(今も老人ホームかは未調査)。
誕生日ケーキが可愛かった。
AKSが住んでいた屋敷Petersborg。ここを女流アーティストの美術館にするという計画があったようなのだが、現在は個人の住まいとなっている模様。美術館にはなっておらず残念。
Villa Petersborg
美術館計画について昨年の記事を発見。
新聞記事
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Thomas Tallis: Spem in alium
http://rbhh.exblog.jp/30084409/
2022-08-29T14:55:00+09:00
2022-08-30T04:42:35+09:00
2022-08-29T04:39:06+09:00
rbhh
音楽
演奏はVox Luminis(ベルギーの大好きなアンサンブル)、場所はBremenから40キロほど南東にあるVerdenの大聖堂(初めて行った)。
ソプラノ、アルト、テノール、バリトン、バスの5声が8組に分かれて、合計40人の歌手たちが輪になって歌ったので、半分は観客に背を向ける形だった。
他にもルネサンスの多声音楽を歌ってくれて(すべてアカペラ)全身喜びに包まれた。
意外にもアンコールにタリスのSpem in aliumを再度歌ってくれた。アンコールでは8組が聴衆を囲む形で立った。私のすぐ脇には第8組の5人が立っていた。他のコンサートで何回も見かけたことのあるバスのBart Vandewegeさんがそのうちのひとりで、終わった後アイコンタクトでお礼の気持ちを思いっきり伝えた(つもり)。
演目:
Thomas Tallis: Spem in alium
Alessandro Striggio: Ecce beatam lucem
John Sheppard: Media vita
Robert Carver: O bone Jesu
Josquin Desprez: Qui habitat in adiutorio altissimi
このSpem in aliumは4月にベルリンでもRIAS Kammerchorの演奏でも聴いた。会場はかつての発電所。この時は8組がコの字型になって聴衆を囲んでいた。席は偶然にも指揮者のすぐ脇。40声の楽譜は巨大だった。 コンサートの詳細
Gaechinger Cantoreyの演奏。
できることなら自分でも歌ってみたい!
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さようなら
http://rbhh.exblog.jp/30011793/
2022-06-30T05:49:00+09:00
2022-06-30T21:06:10+09:00
2022-06-30T05:49:41+09:00
rbhh
音楽
亡くなる10日ほど前に会いに行った時は昏睡状態だった。
その後、目を覚ますことはなかった。
30年近く前に死別した旦那さんと再会しているんだろうな・・・
亡くなったと聞いたとき、わりと冷静だったが、葬儀が行われる教会に足を踏み入れた途端、涙が溢れ出てきた。
教会で歌った讃美歌3曲
192
Hil dig, Frelser og Forsoner
217
Min Jesus, lad mit hjerte få
カール・ニールセンの曲
725
Det dufter lysegrønt af græs
オリジナルはスウェーデン語
埋葬後に歌った曲
121
Dejlig er jorden
クリスマスにも歌う曲。
埋葬後、教会の集会所で軽食が出て、出席した人々とかなり頑張って会話した。
発音が悪いため、理解してもらえないことが多いが、少しは会話になったので安堵。
形見分けで画集を2冊もらった。
興味を示したのは私だけだった。
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2021年12月演奏会
http://rbhh.exblog.jp/30010903/
2022-06-29T03:57:00+09:00
2022-06-29T13:55:30+09:00
2022-06-29T03:57:35+09:00
rbhh
音楽
コロナ禍、初のコンサートは2021年12月11日(土)に開催された。
観客数は50%に制限されたため、初の試みで2回の公演。
2回歌えて幸せだった。
プログラム
J.S. Bach: Nun komm der Heiden Heiland
Francesco Durante: Magnificat
Christine Brückner: La Pavane(現代曲で作曲家自身が来ていた)
最後の曲は歌詞がとにかく難しかった。
ドイツ語はいいとして、古典ギリシャ語に最後の最後まで苦戦した。
バッハのカンタータはソプラノのアリアが美しく気に入り、個人レッスンで練習し、かなり歌えるようになったので、先生からコロナが収束して発表会ができたら歌ってはどうかと言われた。できたらチェロとオルガンの伴奏で歌ってみたい!
Offne dich, mein ganzes Herze
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Messe²
http://rbhh.exblog.jp/30009012/
2022-06-27T04:57:00+09:00
2022-06-28T22:16:23+09:00
2022-06-27T04:57:57+09:00
rbhh
音楽
KodályのMissa Brevisは13年前の演奏会と演奏旅行でも歌った思い出の曲。
その時オルガニストとして参加した青年が4年ほど前から、カントル(教会音楽家)となり私たちの指導をしている。
当時よりオルガンが上手くなったため、再演奏したかったそう。指揮は他の教会のカントルだった。
もう1曲はスウェーデン在住のアメリカ人Steve DobrogoszのMass。
こちらはピアノ伴奏が他の教会のカントルで、指揮は私達のカントル。最初はどうしても好きになれなかったが、ここ数週間、本気で練習するうちに良さがわかってきて、昨日は最後のほうで「この曲ともうすぐお別れだ・・・」と悲しい気持ちになった。
結果としては成功だったと思っている。個人的には、のどの調子が最悪でどうなるかと心配していていたものの、生姜と蜂蜜入り紅茶を連日しつこく飲み続けたせいか、意外にも本番では満足できる声だった!なんとかんなると信じ続けていた甲斐があったというもの。最後まであきらめなくて本当に良かった。
6月になってからコロナ感染者が増え続けており、なんと我が聖歌隊でも感染者が出たとのことで、本番の日にカントールからメールが届き、事前に検査を受けるようにとの指示があり受けたところ、結果は陰性で無事歌えることができて良かったが、もし陽性だったら今までの練習が水の泡なので、メールを読まなかったことにして検査受けるのやめようかとずるいことを一瞬考えた私。自己中心主義だとわかっているけど・・・どうしても歌いたかったのだ!
10人いるはずのテノールの参加者はわずか2人。陰性でも感染リスクを避けたいという人もおり、各パートとも数人は不参加者が出た模様。
私の隣りで歌っていたテノール2人は逆境にもめげずに本当に頑張っていた。
コロナ抜きでも、練習ではどうなることか・・と不安になるような内容だったものの、本番はみんなの心がひとつになっていると実感したし、練習とは比べ物にならないようなまとまり具合だった。
しばらくぶりに会う友人も来てくれたし、教会の外での打ち上げで話しもできたし(日中は30度まで気温が上がるくらい暑かった)、心が満たされる1日だったし、今もこんなに幸せで良いのか?と自問するくらい幸せ。
2009年のブログ記事を発見した。
Zoltán Kodály Missa brevis
すっかり忘れていたけど、かなり悲惨な演奏だったんだ。
今となっては、再演したかった彼の気持ちすごーく良く理解できる。
演奏旅行の記事もあった。
Chorreise 2009
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何を謙遜しているの?
http://rbhh.exblog.jp/29808416/
2022-01-13T05:59:00+09:00
2022-06-27T05:38:23+09:00
2022-01-13T05:59:21+09:00
rbhh
たわごと
「父親をさせていただいています」
「音楽で生活させていただいています」
「営業を担当させていただいています」
すべて実際に見聞きした言い回し。
私の感覚だと「させていただく」とは誰かから許しを得て行うことなので、「父親をさせていただいています」だったら、「あんた子供から許可もらって父親やってるの?」と突っ込みたくなる。
「2児の父親です」、「音楽で生計立てています」、「営業の担当です」じゃだめなの?
謙遜しているのかもしれないけど、私の耳には謙遜の押しつけに聞こえて、鬱陶しいこと極まりない。
この言い回し本当に嫌い。とても耳障り。不愉快。
使っている人々の立場になって考えると「2児の父親です」、「音楽で生計立てています」、「営業の担当です」は乱暴、つっけんどんに聞こえるのだろうか?
他にも耳障りな言い回しがあるのだけど、今日はこれくらいにしておこう。
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明日から欧州男子ハンドボール選手権が始まるので楽しみ!デンマークの優勝をひたすら祈っている。デンマークは今のところコロナウイルス検査で陽性はゴールキーパーのひとりだけだが、他の国では複数の選手が陽性で出場できないとか・・・。
大相撲初場所も始まっているので、どちらも連日観戦が楽しみ!
しかし相撲は貴景勝が休場してしまいショック。来月はまた角番だ。
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新型コロナワクチン接種
http://rbhh.exblog.jp/29606816/
2021-07-25T19:50:00+09:00
2022-01-13T16:24:23+09:00
2021-07-25T19:51:00+09:00
rbhh
たわごと
場所はメッセ会場で電車の駅から近いので便利だった。行列なのかな・・と恐れていたが、手続きがスイスイ進み注射の部屋にたどりつくまで10分もかからなかった。
まず医師から既往歴等の確認を受け書類に署名させられ、次の部屋に入るとワクチンを打つ別の医師が待ち構えている。
6月初旬から受診可能だったので、なんで今頃来たのかと聞かれ、注射と副作用が怖かったのでと返したら、コロナのほうがもっと怖いだろとしかられた。医師からしたら、接種しないのは非国民扱いなんだろうが、あまりに攻撃的なので怖くて涙が出そうになった。
受けた人たちからは痛さは感じなかったと聞いていたので、消毒後すぐに終わったと思って油断したところでグサリと刺され「うっ」と唸り声を出してしまったら「何してるのよ」とまたしからた。刺される前に無意識に両眼を閉じていたようで、「目はしっかり開いて」とまで言われ、本当に怖い女医さんだった。
終わった後、今日は水分をたっぷり補給しろ、スポーツはするななど注意点を一通り聞かされ、「シャワーを浴びて良いのでしょうか」と聞いたら、こいつはなんて質問をするのだといった表情で「あたりまえでしょ」とのこと。
1回目より2回目のほうが副作用が強いそうで、ますます恐怖に怯えている。
受けたくてもワクチン接種を受けられないアフリカの人のことを考えろとも女医さんに諭さたし、ワクチン接種の重要さは認識しているが、世の中には高所恐怖症の人など、何かに恐怖感がある人はいるわけで、私だけかもしれないけれど注射恐怖症という人がいることをわかってほしいと思うのは贅沢な悩みかもしれない。
針が怖いので私は献血したことない。だから病気や怪我で必要になっても輸血を受けられないと子供の頃から覚悟している。
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Susan Philipsz
http://rbhh.exblog.jp/29606078/
2021-07-25T06:18:00+09:00
2021-07-25T19:29:14+09:00
2021-07-25T06:18:12+09:00
rbhh
美術
9年前のドクメンタで出会って以来、ずっと気になっていた人なので、思いがけず彼女の作品The Callingを体験できて嬉しかった(期間が延長されていたおかげ!)。
今は使われていない屋内プールViktoriabadが会場。
人のいないプール・更衣室、水のないプールという場所が独特の雰囲気だった!
関連ビデオ
コロナ対策により、入り口で氏名・住所を書かされたのだが、受け付けの女性(東欧出身ぽい)が刑務所の見張り番にしたら良さそうな怖い雰囲気の人で、あんまりいい気分ではなかった。
ぼーっとサウンドに浸っていたら、時折その刑務官が見回りに来ていたのだが、私が大プールから小プールへ移動したら声をかけてきて「私がさっき立っていた場所(大プールと小プールの間)で聞くと両側からのサウンドが聞けるのでより楽しめる」というので、その場所に立ってみたら仰る通りで、怖いだけの人じゃなかったんだと妙に嬉しかった。
帰り際には、刑務官さんは受付で立ち上がって手まで振ってくれたので心が温かくなった。私の場合そんなちょっとしたことが旅行の良い思い出になる。
YouTubeで9年前の作品を発見した。
1
2
考えてみれば来年はドクメンタの年だ。前回は姪のHちゃんが日本から来て一緒に回れてとても楽しかった!生まれて初めて(あるいは最初で最後か?)水パイプを試したのは良い思い出。来年も来てくれないかなあ・・・。
明日はコロナワクチン接種第1回目だ。まわりの人たちは2回接種済みがほとんどだが、注射が大嫌いな私は先延ばしにしてきた。
でも映画館、美術館、レストラン、コンサート会場などでは陰性証明が必要で、その度に検査を受けるのが面倒に思い始めたのが接種を受ける理由。
ものすごく憂鬱。
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昔の写真
http://rbhh.exblog.jp/29201424/
2020-10-01T06:30:00+09:00
2020-10-01T12:10:57+09:00
2020-10-01T06:30:06+09:00
rbhh
映画
インド、アイスランド、イタリア、アイルランド、ドイツ、日本。
イタリアはタルコフスキーの『ノスタルジア』のロケ地
昔の記事
アイルランドはニール・ジョーダンの大好きな作品『スターダスト』のロケ地
昔の記事1
昔の記事2
アイスランドはフリドリック・トール・フリドリクソンの『コールドフィーバー』や『春にして君を想う』のロケ地ということで行ったのだった。
昔の記事1
昔の記事2
最近ほとんど写真は撮らないけど、昔は旅先で結構撮っていたんだなと我ながら驚き。
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稽古、稽古、稽古
http://rbhh.exblog.jp/29198679/
2020-09-29T04:46:00+09:00
2020-10-01T06:36:16+09:00
2020-09-29T04:46:17+09:00
rbhh
音楽
貴景勝は12勝で準優勝だったが、できれば優勝してほしかった。。。
新十両の王輝は全敗。途中から休場もせずよく最後まで頑張ったと思う。
十両ではこれまで一度も気に留めたことのなかった千代の国が優勝。私が相撲を見始めた昨年は怪我で休場、幕内から幕下に下がっていたのだが、今回十両で優勝したので来場所は幕内に戻るようだ。稽古の量が半端ではないと聞いて、私も見習わなくてはと思った次第。
あまり好きではない白鵬も基礎練習をみっちりやっているというし、先場所13連負した阿武咲は、今回勝ち越したときのインタビューで基礎からやり直したと言ってたし、力士たちが日々稽古に励んでいるという話はとにかく刺激になる。
かれこれ2年半前。ある朝突然、歌を習いたいと思ってネットで検索して先生を見つけて連絡。すぐにお試しレッスンを受けて習うことを即決。亀のように進歩が遅い私を見捨てずに根気よく指導してくれる先生には感謝してもしきれない。
ただ平日はなかなか練習する気になれず週末にまとめて一気に・・・なんて感じなので、力士たちのように毎日、毎日続けなくてはと思う。
稽古の成果は確実に出るはずなので。
今練習している曲:Zeffiretti lusinghieri
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大相撲9月場所
http://rbhh.exblog.jp/29188937/
2020-09-22T04:04:00+09:00
2020-10-01T06:35:53+09:00
2020-09-22T04:04:35+09:00
rbhh
相撲
見始めた頃は幕内の力士の顔と名前を覚えるので精一杯だった。
大栄翔、明生、阿武咲の3人は似ていて、何回見ても全然区別がつかなかった。今となっては、3人とも全然違う顔なのに、どうかしているよ、と自分で自分に突っ込みたくなる!
今では3人ともお気に入りで、先場所13連敗の後2勝した阿武咲は今場所元気なのでうれしいし、今場所で初めて関脇になった大栄翔と先場所十両で優勝した明生には勝ち越してほしいと切に願っている。
最初の頃は幕内しか目が向いていなかったのだが、先場所から十両の力士にも興味がわいてきた。きっかけとなったのは3月に新十両に上がった翠富士のインタビューを見たこと。穏やかな人で応援したい!と思ったのだ。
今場所は翠富士と同じ伊勢ヶ濱部屋の錦富士が新十両となり、この人もとても感じいいので、今十両でこの二人を応援している。
錦富士とともに新十両となった王輝もインタビューを見たら真面目そうで好感を持ったのだが、なんと9連敗中。本当にお気の毒でたまらない。せめて1勝でもいいから勝ってほしい。
がんばれ王輝!!!
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Wonderful Copenhagen
http://rbhh.exblog.jp/29169449/
2020-09-07T01:23:00+09:00
2020-09-22T03:37:48+09:00
2020-09-07T01:23:16+09:00
rbhh
映画
舞台が行ったことのある場所(コペンハーゲンのKødbyen)、タイトルとは正反対のかなり重い内容、大好きな映画リリア 4-ever Lilja 4-ever(監督はルーカス・ムーディソンLukas Moodysson)と同様で、東欧の女性が売春奴隷という内容(Wonderful Copenhagenは実話があるらしい)であったことが夢中で見た理由。
見終わってから調べたら、監督Bo Tengbergはこの夏デンマークの首相Mette Frederiksenと結婚した人だった!
しかもWonderful Copenhagenの主役を演じるTrine Pallesenは監督の元妻。
別れても良い関係だからこそなんだろうけど、もし自分だったら元夫と一緒に働くなんて絶対に嫌だと思う。
Kødbyenはレストランやカフェ、ギャラリーなどが集まる地域で、私が行った昼間は娼婦のような人は見かけなかったが、夜になると現れるのだろうか・・・。
リリア 4-everを見たのはもう17年くらい前だけど、今思い出してもつらくてつらくて苦しくなってしまう。
最初の10分くらい?で登場したポスターが映画のタイトルと同じだった。
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Mein Name ist Bach
http://rbhh.exblog.jp/29150612/
2020-08-24T05:36:00+09:00
2020-09-07T00:56:25+09:00
2020-08-24T05:36:19+09:00
rbhh
映画
Part 1
Part 2
Part 3
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大相撲5月場所
http://rbhh.exblog.jp/29021129/
2020-05-25T03:32:00+09:00
2020-09-22T03:44:16+09:00
2020-05-25T03:32:26+09:00
rbhh
相撲
小さい力士が負けた取り組みにすっかり心を奪われ、その力士は炎鵬だと後日知った。
7月場所からは毎場所見続けており、最近ようやく幕内であれば四股名と顔が一致するようになった。
千秋楽が終わると喪失感でいっぱいになるのは子供の頃とまったく同じ。最近は千秋楽が終わると、翌場所の番付を考えてみたりもする。
3月は無観客で開催してくれたので良かったが、残念なことに5月は中止。
NHKでは初日、中日、千秋楽に相当する3日間、特別番組が放送されるので早速初回を見た。
まったく知らない時代の貴重な画像をたくさん見られて勉強になった!かつての九重部屋には横綱が二人いて、そのうちの一人は現在、相撲協会理事長の八角親方だった。
タイムマシンがあるならば、若乃花、貴乃花兄弟が活躍していた時代に戻ってみたい!!お兄ちゃんこと元若乃花は、AbemaTVで週末の解説担当。NHKの解説は毎回違う親方が担当するので面白い。現在77歳の元北の富士がボケたコメントするのもかなり笑える。
目下の私の密かな夢は貴景勝と朝乃山が横綱になること。今年中になんとかしてほしい!
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アマンダと僕
http://rbhh.exblog.jp/28617911/
2019-10-10T06:03:00+09:00
2019-10-11T14:49:13+09:00
2019-10-10T06:03:09+09:00
rbhh
映画
アマンダ役の女の子がとても可愛いいんだけど(リュックサックにぶら下がっているキーホルダーがミフィーちゃん)、彼女の運命があまりにも残酷でつらくてつらくてたまらなかった。
この映画は忘れられない1本になった。
それはアマンダ家の居間に掛かっていたポスター。私の目はこれに釘付け状態(何回も登場したのだ)。
大好きなノルウェー人画家Harald Sohlbergのなかでも一番好きな作品『Sommernatt』のポスターだったから。
作品を初めて見たのはCDのジャケット。
このジャケットで一目惚れして、本物をオスロで2回見たし、先月はヴィースバーデンで今年生誕150年のHarald Sohlberg展でも見てきたばかり!
アマンダ家に掛かっていたのは、1987年にパリのPetit Palaisで開催された展覧会 Lumière du nord - La peinture scandinave 1885-1905 のポスターであった模様。
まさにこの時代のスカンジナビアの美術が特に好きなので(主にデンマーク)、タイムマシンがあるなら是非とも1987年に戻って見たい展覧会。
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